スピリチュアル開運通信

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さそり座満月から新月へ

さそり座満月

さそり座満月の時期には間に合いませんでしたがちょっと気になる時期なのでかいておきます。

2025年5月のさそり座満月は、「執着を手放す」がテーマだそうです。

重くのしかかっていた過去の感情、出来事、人間関係にまつわるエネルギーを捨てる時期です。

いったん終わらせることで、新しい自分に生まれ変わる力をくれる時期でもあります。

これは占いに限らず今全体的にテーマになっていることです。

 

 

新月(5月27日)までの間におすすめしたいのは、「本当に捨てにくかったものを捨てる」という行為。

良く言われることですが書類や手紙、メモ、古いノートなどの紙類は、知らず知らずのうちに感情や記憶を吸収し、私たちの部屋に“重い波動”としてとどまっています。

 

 

また自分を苦しめた過去の体験にまつわる物

例えばパワハラを受けた職場に通勤する際に使っていたバッグや服、靴など。

そうした持ち物には当時のエネルギーや感情が染み込んでいます。

手に取るたびにあなたの波動を下げる原因になります。

気にならなければかまいませんがもしその感情で苦しんでいるなら手放すとき。

本気で運気を変えたいならそれぐらいの思い切りも時には必要となります。

 

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新月までに

 

重い感情は物のように簡単に捨てられません。

だからこそ「これはあの人に返します」と心の中で言いながら、あなたを苦しめた人の元へ責任と感情を返すのも有効です。

念を送り返すようで復讐のように感じるかもしれませんが自分が受けた理不尽な感情のみを返すということです。

相手の不幸を願うような感情を足さなければ復讐にはならず念が返ってくるということもありません。

 

 

人を呪ってはいけない、人に念を送ってはいけないというのはこちらが余計なエネルギーを使ってエネルギーを無駄に低下させてしまうからです。

しかし人間は理不尽なことには納得できるほど単純ではありません。

自分が受けた傷だけを送り返す、そしてその感情をすてるなら出来るのではないでしょうか。

自分自身の心の平安を取り戻すための送り返しなのです。

なかなか捨てきれない場合は紙を人形(ひとがた)に切ってそれに相手からされたことや自分の気持ちを書きこんで焼くか埋めてください。

(火の扱い、また他人の土地に埋めないよう気を付けてください。くれぐれも相手の不幸を願うようなことは書かないでください)

 

 

何かを捨てたり開運法を試したときとき感情が不安定になったりするのは波動が動いている証拠ですから気にしなくて大丈夫です。

ただけがをしたり厳しい体調不良があった場合はそのやり方があっていないということですので中止したほうがいいです。

 

 

あなたの心をを軽くし次の新月で新しい種を蒔くために、今こそ“本当にいらないもの”を捨ててみてください。

その一歩があなたの人生に新しい風を吹き込んでくれるはずです。

 

読んで頂いてありがとうございました。

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