
最近感じていることを雑談気味に書いてみます。
生年月日を使ってする占いというのは人の運命は生まれたときにある程度決まっているという運命論に基づいています。
もちろん人間の自由意志や努力によって変わる部分はあるし、自分だけではなく国や世界などの大きな流れにも影響されます。
そして最も大きく影響するのが運だと私は思っています。
この運なんですが運さえもある程度生まれたときに決まっているのではないか…と感じるのです。
運というのは誰にでもある程度平等にいいこと、悪いこと起こっている、自分には悪いことしか起こらないというのは認知のゆがみだと心理学者は言います。
ただ運にも巨大な運とどうでもいい運があって、少額のくじ運が多少いいぐらいでは人生は変わりませんが、たまたま歩いていたところに車が突っ込んできて命を奪われたら運が悪いなんて言葉で済まされません。
つまり運がいいか悪いかは人生のそのものということなのではないかと思うのです。
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私はしなければいけないこと、考えなければいけないことをする時間以外はほぼすべてどうすれば運命を改善できるのか、運をよくするためにはどうすればいいのかを考えています。
開運にいいという方法はほぼほぼしましたが誰にでも効果がある劇的な方法はなかなか見つかっていません。
地道に毎日コツコツ続けて緩やかに運気を変えていく方法が多いようです。
劇的な方法はあるのはあるのですがその前にかなり厳しい浄化があってからの改善であったり、人を選んだりするものが多く覚悟がなければ途中で挫折してしまうようなものです。
ひとつわかったことはそもそも自分の生まれ持った運命の中にないものはどんなに開運法をしても難しいということです。
それよりもその部分についてはあきらめて(あきらかにみきわめる)自分の持っている部分に力を注ぐ
残念ながら生まれながら人それぞれ持って生まれた運は違う
人とくらべてうらやんでも苦しくなるだけ
スピリチュアルの誰でも同じだけ幸福が来るというきれいごとに惑わされず
自分の持っている運を大切にしながらそれを伸ばしていくと必ず良い運はやってくると
思います。
また最も大きい命に関しても生き運があるかないかです。
ご家族などを亡くされてもっと何かできたのではと苦しんでらっしゃる方がいたら
生き運がある人はどんな病気になってもなぜか助かるし
残念ながら生き運がない方はほんの軽いことでも命を落としてしまう
運は残酷なものでこれさえ人間はコントロールできません。
お辛いとは思いますが私たちの力は限られています
私たちの人生はほんの少しの選択肢の中で動いているそもそも無理ゲーなのかもしれません。
開運法についてはまだまだ書いていないものもありますので今後もいろいろシェアしていこうと思います。
読んで頂いてありがとうございました。