林家ペー、パー子さん

先日林家ペー・パー子さんのお宅が火事になったというニュースを目にしました。
幸いお二人にお怪我はなかったもののご自宅は全焼ですべてがなくなってしまわれたそうで本当にお気の毒に思います。
ただ火事自体もですが火災保険に入っていなかったということに驚きました。
お人柄からか助けてくださる方も多いようでその点は良かったと思うのですが、ほかの住民の方にも大きな迷惑が掛かっていることを考えると複雑な気持ちになります。
火事という出来事そのものはもしかするとその方の人生にとっては「定まった運命」だったのかもしれません。
けれどもし保険に入っていたら、そのダメージは大難から小難にできたはず。
つまり、“運命”そのものを変えることは難しくても、“運命の受け止め方”や“流れ方”は自分の選択で変えられるということです。
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運命のかじとり
私たちの人生も同じです。
何もしなければただ生まれ持った運の流れに身を任せることになります。
特に運気が悪いときは悪いことが立て続けに起こったりして運気を落としすぎてしまう場合もあります。
けれど想定できる悪運に対して備えたり、日々の暮らしを整えたり、心の姿勢を正したりすることで、流れは少しずつ変わっていくのです。
また開運法を試したり、神社仏閣にお参りしたり、掃除や断捨離をしたりすることも大切な「波紋」を起こす行動です。
たとえ小さなことでも自分から動くことで滞っていたエネルギーの流れに新しい波動を吹き込むことができます。
そして何より大事なのは、自分でコントロールするという意識です。
この意識があるかないかで、運命の波動はまったく変わります。
悪い流れならその流れの波動を変える、この意識で動けば波は変わる。
私たちの運命は生まれたときにある程度決まってはいます。
ただ自分でコントロールできる部分に関しては動かしてみる、そのかじをきるかどうかは自分が握っているのです。
これからは波をもろにうけるかそれをうまくかわして乗っていけるかで大きく運命が動いていくのです。
読んで頂いてありがとうございました。