占いから見ると
猿之助さんとりあえず歩けるようですしお話しできるまで回復されて良かったです。
占いから見た点については別ブログに書いたのですが
メンタル疾患を患いやすい
疲労困憊
衝動的なことをおこしやすい
時期が最悪
ということが重なっているので、最悪な時期に最悪な決断になってしまったのかなと思います。
正直命を落としていてもおかしくないくらいの時期です。
占い上での助かる方助からない方の差は些細ですが、一人の人生にとっては全く些細ではない差になります。
ただ自ら・・・のサインは出てないです。
占い的には自ら・・・は宿命ではないということになります。
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宿命と運命
悪い時に最後のひと押しをしてしまうのがそれまでのご本人の生き方だったり、悪縁だったり念だったりするのですが
(例えば悪縁の人からひどいこと言われてそれが引き金になったというようなこと)
反対に最後の最後に救ってくださる力というのもあります。
猿之助さんもご本人の本意ではないかもしれないけれども、命は助かっているし今のところ歩けるということは身体的後遺症はないのかもしれません。
だとすると今回のことは運命であっても宿命ではないということになります。
こういった最後の救いを研究しているのですが、やはり信心とか先祖供養している方にそういった力が頂ける場合が多いのです。
いろいろ調べても最終的にそうなってしまうのです。
(歌舞伎のお宅の場合お付き合いなどから信仰が複雑になってることがあって、それは少し気になるところではあります。)
若くても年を取っていてもどんな亡くなり方であってもそれが寿命の場合はどんなに信心しても残念なことになるのは事実です。
でも何らかの力に守られている人は、金銭的に困窮しても最悪にはならずどこからか最低限の金銭がはいるなど救われる場合が多いです。
猿之助さんの今後の運勢も数年間は本当に厳しいけれども、救ってくださる大きな力があるということを感じて淡々とそれを受け入れて頂けたら今後に希望の相があります。
生まれ変わりとかカルマとか悪いものがついてるとか言って脅す人多いですが、そういうことはあるかもしれないけど他人が金銭でどうこうできるものではないです。
人に自分の運命変えてもらおうという気持ちでは難しいので、自分自身で毎日小さいことでも積み重ねていくことが大切だと思います。
読んで頂いてありがとうございました。