スピリチュアル開運通信

スピリチュアルを超えて 幸せになるための開運通信

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運を生む場所

空き家

ときどき通るところに30年くらい空き家になっている家がありました。

売り家の看板はでているものの売れる気配もなく、ときどき持ち主の方が庭木の手入れに来られているようで車がとまっていました。

家自体の外観はそれほどひどくはないものの、サビや傷みは見えるし亀裂が入っているところもあり、廃屋感が出ていて売れることはないだろうなと思っていました。

 

 

ところが先日そこを通ったとき家が生き生きしているのです。

外観はそのままで全く変わったところはなく、車が駐車されているだけ。

それでもすぐにどなたかが住み始めたのがわかりました。

今までも車が駐車されていることはありましたが、何となく違うのです。

室内は分かりませんが、外見は本当にそのままでも家が命を吹き返したのはわかるのです。

 

家は生きているというのが実感できた出来事でした。

 

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運を生む場所

 

家は生きていて運を生む場所です。

家には魂がありそれが運にも影響します。

特に家と車はたんなる物質ではなく、私達の心や魂が影響し、また家自体も魂を持っています。

私達が家を愛し大切に扱えば、家も私たちに大きな運を返してくれます

 

 

家賃貸の方は部屋に帰ったときは、ただいまなどご挨拶を。

私を守ってください、とか玄関では良い運を運んでくださいなど日頃から会話をすると心が通じます。

玄関には立春大吉のお札を貼るとお力を頂けます。

 

 

開運では掃除をすることを強調されますが、汚すぎる家が運を下げるのは当然ですがあまりにもきれいすぎる家というのも運を下げるのです。

人間が生きていれば多少散らかったりほこりがするのは当たり前ですし、毎日そうじばかりしているわけにもいきません。

特にお子さんがいる家庭では、おもちゃや衣服が散らかることは当たり前です。

神経質になりすぎずある程度きれいに保とうという意識が大切です。

ときどき外から自分の家や部屋を眺めて家の様子を見ると、元気ないなとか調子が良さそうとか分かってきます。

 

人は寝るときに運をためていきます。

寝室は特に快適に過ごせるように工夫してください。

眠りにくい方は現実的な対処と共に縁がある神社仏閣のお守りをぶらさげるなど目に見えないお力を借りてください。

 

絶対だめなのが家に支配されることです。

人が主であるうえでの家は人生の仲間です。

日々幸福になるために進んでいきましょう。

 

 

読んで頂いてありがとうございました。

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