あなたの会社は大丈夫?
先日のアメリカでの銀行の倒産が世界経済に大きく影響を与えそうです。
またコロナ禍から正常に戻っていく中でさまざまな処置がなくなったことで、逆に苦しくなっている会社が増えてるようです。
日本の働く人の半分以上は中小企業で働いているので、こういった流れで影響を受ける方も増えているのではと思います。
会社の命運は多くの人に生活に関わってくるので、今回はそれについて書いてみます。
会社は占える?
会社も設立した日で占うことが出来ます。
基本的に吉日、午前中に設立した方が良いとされています。
小さい会社の場合経営者自身の運気と合わせて占います。
東芝のような大企業であっても危うくなるなど、経営陣の判断が会社の命運を握ることになるので経営者の持っている運気、そして運気に対する姿勢はとても大切です。
こんな会社は危ない
いわゆる経営的なことではなく運気ということから見ていくと、会社内で水漏れ、雨漏りの跡があるのは非常に良くないです。
一般の家庭で雨漏りの跡があるからといってすぐに悪いことがあるということはないですが、会社の場合それを直さずほったらかしにしているのは運気的にはよくありません。
水槽や池、水たまりなどに濁った水が溜まっているのは最凶です。
一般的に言われている掃除をしないと運気が下がるというのは当たり前として、顧客の方などの名前が書いてある書類などを丁寧に扱わないのも運気を下げます。
これは個人情報上ということだけでなく、名前というその方の身代わりのようなものを丁寧に扱わないところには、念がたまっていくということで悪影響が出ます。
また払わなければいけないお金をだししぶるようなところも運気が落ちていきます。
滞りがでるところに運はまわりません。
最も大切なこと
一番大切だと私が考えているのが、神棚やお札が貼ってあるかまたそれがきちんと管理手入れされているかということです。
神棚はあるけど埃だらけとかいつ貼ったかわからない色がかわったようなお札があるような会社は絶対にうまくいきません。
先代は毎日朝神棚を掃除されていたが2代目になってからやめたというようなところは徐々に衰退していっています。
会社をされる方は稲荷系や聖天さまなどご利益が大きいがきちんと祀らないと障りもきついという神仏を信心されていることが多いので、信心をやめる場合もきちんと手順を踏まないと大きな障りが出てしまいます。
意識が大事
毎月一日に必ず遠方までお参りをしてお札を頂き、毎日朝お供えをしている
それを毎日続けることは大変ですが、逆に言うとそういった面倒なことを毎日続けられる経営者が動かす会社がダメになることはありません。
ブラック企業やパワハラなど経営者に問題がある会社は念を受けることが多く、一時的にどんなにうまくいっていても必ず衰退していきます。
働く人にとって大切なことは会社の運気に自分の運気を取られないようにすることです。仮に今あなたの働いている会社が危険な状態でもあなた自身の運気が強かったり守護されていれば思わぬところから助け舟があったり、何らかの救いがあります。
経営者の方は従業員の中に強い運気がある人がいたら、その方の運気に乗るということもできます。
運が強いというのは実は見た目ではわかりません。
おとなしく小柄で弱そうな人が実は強力な運をもっていることもあります。
つまり人を見くびらず、どんな人に対しても誠実にうそをつかず丁寧に接することが開運につながるのです。
結論
厳しい時代自分を守るためにまずは状況を見極めて、自身の運気を上げていればどんな時でも乗りこえていけます。
会社とあなたの運気は別物と意識して常に開運を心がけていきましょう。