スピリチュアル開運通信

スピリチュアルを超えて 幸せになるための開運通信

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大谷選手と栗山監督

 

大谷選手の運気



WBC日本優勝の立役者で今絶好調の大谷選手。

占い的に見ても非常に強い運をお持ちです。

大谷選手は基本的に若い時に人生の最も力が強い時期が来ます。

 

その後が不幸とか不運というわけではなく、人生の一番いい時期が若い時に来るのです。

これはスポーツ選手にとってとても大切なことです。

 

スポーツ選手として活躍するには

どんなスポーツであってもプロ選手として活躍していくには10~35歳ぐらいまでに人生の最高の運気が来る人でなければ成功できません。

他の職業例えば芸能人の場合有る程度の年齢になって有名になる、成功するということは可能ですが、スポーツ選手だけは若い時に活躍できなければそもそもプロ選手になれません。

ですからその人が選手として大成できるかどうかを占うときに、若い時に良い時期が来るかどうかがとても重要になります。

どんなに良い技術を持っていたり体格的に優れていても、プロとして大成するには強い運を持っていることが必須だからです。

栗山監督の場合

栗山監督は場合運気の強い時期が40代からになります。

もちろんプロ野球選手になれているのですからそこまでの運勢もそれほど悪いものではなく、基本的には良い相をお持ちの方です。

ご病気のため選手としては短命でしたが、中盤期以降に運気の強い時期がくること、リーダーとしての相が強いことなどから指導者として成功されています。

元々持っている相が強ければ選手としてではなくても、ほかの方法で活躍できるのです。

 

良い時期を知る事

もしあなたになりたい職業ややりたいことがあってそれが若いうちでなければできないことであるなら、自分の運気の流れを知ることは重要になります。

スポーツ選手になりたいという強い信条があっても、若い時期に強い大吉の時期が来ない人なら選手になっても成功できないかもしれないと答えるしかないかもしれません。

もちろん選手として名をあげることができなくても、人生においては他のことで幸せになれるわけでそれが不幸というわけではありませんが、本人にとってはつらいことでしょう。

持って生まれた運気を変えることは難しいとはいえ可能ですが、それには意識的に動く必要があります。

 

私は12年で運勢が一周するという占いはあまり利用しません。

人生というのは非常に複雑で12年のうちある時期が凶である時期は吉のように、同じ流れが回るものではないと思っているからです。

周りの人を見ていても、若い時は華やかだったけど年を重ねたからはとか、若い時に苦労したけれど晩年はのんびりできているなど、いろいろなパターンがあるように感じます。

普通の人ならどうなの?

スポーツ選手ではないごく普通の人の場合人生の大吉の時期が若い時にくるのと、晩年に来るのではどちらが良いのでしょうか。

若い時は楽しいことも多くその時期が良いというのは幸せそうです。

しかしながら人間というのは若い時に良かったから晩年不幸でもよいとはなかなか思えないものです。

年を重ねればどんなに注意深い方でも病気をしたり、身体の機能が衰退してくるわけでその時に運気が悪いのは精神的に重いものがあると思います。

どちらにしても自分で選べるものでないなら常日頃から開運や運気低下になるようなことをしないなど心がけていく必要があります。

 

お二人を見て

大谷選手、栗山監督共に自身に与えられた時期、場所で自分を生かせるように努力を積み重ねられているところが立派です。

私達も人生自分の思い描いた日々とは違うことが多いですが、それぞれ与えられた運勢をうまく操りながら生きていきたいものです。

占いというのは決して100%あたるものではないし、占い依存になるのは良くないですが、運気の流れを知って自分にあった道を探して生きていけば楽に生きやすくなっていくのかもしれないとお二人を見て考えました。

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