年賀状
毎年12月になると年賀状もうやめようかなと思いつつも買っています。
今はSNSなどで連絡を取っている方が多いので、年々枚数も減っています。
もう枚数も少ないので準備もすぐに終わりました。
周りの方に聞いてみましたがもうやめたとか付き合いの広い方でも出すのは7枚とからしいです。
年賀状を書くとかお正月に頂いた年賀状を見るという文化が徐々になくなってきていますね。
こうやっていろいろな文化が薄れて姿を消していくのは少し寂しいものです。
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羽生さんと東山さん
今年話題になった羽生さんの離婚と東山さんの社長就任と芸能界引退。
どちらもトラブル続きでした。
全く違うことですが現象が起きた理由は同じです。
お二人は神様から与えられた特別な才能をお持ちです。
こういった方はそれがどんなにつらい道であってもそれを生かして生きていかなければ運命に邪魔が入って元の道に戻されてしまいます。
羽生さんの場合選手としてやり遂げてはいますが、存在自体が王子様というか特殊なので早い結婚はうまくいかなかったようです。
これが40歳くらいでみんなが納得いくような時期であれば持って生まれた結婚運が悪くてもここまで早い離婚にならなかったかもしれません。
東山さんは才能ある芸能人とし生きていくべきで引退を選んだ段階で様々な問題が起きて社長業を続けられなくなっています。
東山さんは神から与えられた才能を生かして芸能界の仕事を続けるべきだったのです。
なぜなら才能というのは誰にでも与えられるわけではないからです。
もちろんこう言った決断に至ったのは様々な理由があり、運気が悪い時期だからこそ悪い決断になってしまったということをあります。
大きな物事を決断する時は自分の人生の中心、軸は何なのかをしっかり意識する必要があるというのは特別な才能がない人間にとっても大切なことです。
スピリチュアルの世界ではどんなことでも願えば叶うと多くの方が言っていますが、実際持って生まれた運は人によって強さが違います。
あれもこれも欲しがっていると結局どれも手に入らないことも。
自分の中心、軸は何かを意識して一つに絞り込むと一つぐらいは叶えていただけるものです。
クリスマスの夜サンタさんに自分の本当に欲しいものを願ってみましょう。
読んで頂いてありがとうございました。